ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSについてのお問い合わせ
【CM情報センター】CMの二次利用についてのお問い合わせ

現在、電話・FAXでの受付を停止しております。
詳細は、「CM情報センター」ホームページをご確認ください。

ACCの活動

TOP > ACCの活動 > イベント > 「ACCCCCC ~ACC Creative Casual Crazy Campus~ vol.2」

ACCCCCC ~ACC Creative Casual Crazy Campus~

「C」には、CREATIVE, COMMUNICATION, CONNECT, CONTENTS, CONVERSATION,CONSTRUCT, CORE, COOL ・・・などさまざまな意味があります。
広告やメディア、クリエイティブなどに関わる若者たちが、興味を持って集まり、業種の壁を越えて交じり合い、つながる場をACCは提供してゆきます。

ACCCCCC vol.2

日時
2019年7月2日(火)19:00~20:30 (開場 18:30)
2019年7月16日(火)19:00~20:30 (開場 18:30)
両日、イベント終了後30分ほど、ネットワーキングタイムがございます。
会場
東京カルチャーカルチャー (東京都渋谷区渋谷1-23-16 渋谷ココチ 4F)
入場料
無料(抽選の上、各日150名)
主催
一般社団法人 ACC
お問い合わせ
03-3500-3261
お申し込み期間:6月10日(月)~17日(日) (day1,day2とも)

Day17月2日(火)19:00~20:30
「CM」じゃない、「動画」の革命が始まっている。

モデレーター:並河氏よりメッセージ

データによるマーケティングが急激に進化し、5Gの到来を目前に控えたいま、「動画」が注目されています。作り方も、作り手も、表現の作法も、評価の仕組みも、TV-CMと近いようで、実は、もっとも遠い、「動画」マーケティングの世界。その世界で、革命をおこしているお三方をお呼びします。ACCにいままでになかった、新しい価値観を提示するセッションにできたらと思っています。

並河 進

並河 進

※急病のため、ご欠席となりました。

電通デジタル
執行役員/エグゼクティブクリエーティブディレクター

2017年4月、電通デジタル内に、AI/データとクリエーティビティの融合を目指す「アドバンストクリエーティブセンター」を立ち上げる。
著書に、『Social Design 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎)、『ハッピーバースデイ 3.11』(飛鳥新社)他多数。
京都造形芸術大学 客員教授。東京コピーライターズクラブ会員。

須藤 憲司

モデレーター 須藤 憲司

株式会社Kaizen Platform Co-Founder&CEO

2003年に早稲田大学を卒業後、株式会社リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。その後、2013年にKaizen Platform, Inc.を米国で創業。
現在は日本、USで事業を展開。WebサービスやモバイルのUI改善する「Kaizen Platform」、動画広告改善の「Kaizen Ad」、世界40ヶ国10000人以上のネット専門人材ネットワークからクラウド上で企業のデジタルマーケティングチームを提供する「Kaizen team for X」を提供。

明石 ガクト

明石 ガクト

ワンメディア代表取締役

2014年6月、ミレニアル世代をターゲットにした新しい動画表現を追求するべくONE MEDIAを創業。独自の動画論をベースにInstagramやYouTubeなどオンラインでの配信のみならず、山手線まど上チャンネルや駅ナカOOHなどデジタルサイネージでの動画配信を行い圧倒的なエンゲージメントを達成している。
個人の活動としても、2018年アドテック東京にて「Brand Summit Best Presenter Award」を受賞。NewsPicks Bookから自身初となる著書『動画2.0』を出版。

安藤 達也

安藤 達也

サイバーエージェント/クリエイティブディレクター

1983年兵庫県生まれ、2007年サイバーエージェント入社、クリエイティブ局、コミュニケーションプランニング局に配属。コピーライター、プランナー、クリエイティブディレクターとして数多くのプロモーションを企画・制作・運用。デジタル×インサイトを起点としたアイデア・クリエイティブを得意とする。

Day27月16日(火)19:00~20:30
Against the Timeline.流されない、心に残る体験を。

生活者が情報を大量摂取する現在。
広告に限らず、ニュース、コンテンツ、あらゆるすべてが一瞬のネタとして消費され、次々と忘れ去られていく。
だからこそ、一過性ではない「心に残る体験」は希少であり、ブランディングからエンターテインメントまで、あらゆる分野でその価値は増している。

ゲーム、アニメ、広告、編集。異なる領域で、多くの人の心を動かしている4人のクリエイターが、各々の発想スタイルを自由に語る90分。

※ゲーム『ニーア』シリーズ、アニメ『宇宙よりも遠い場所』のネタバレを含みます。あらかじめご了承ください。

本山 敬一

本山 敬一

SIX / クリエイティブディレクター

1977年倉敷生まれ。博報堂を経て2013年にSIXを設立。
TVCM、Music Video、イベント演出、商品開発、アプリ制作など、メディアを問わず幅広いクリエイティブを手掛けている。主な仕事は、2018年『紅白歌合戦』グランドオープニング、amazarashi 『新言語秩序』プロジェクト、BEAMS 40th『今夜はブギー・バック』、Pokémon GO グローバルトレーラ―、Google Chrome 初音ミク TVCM など。カンヌ、ACCなど国内外のアワードで受賞多数。

ヨコオ タロウ

ヨコオ タロウ

ゲームクリエイター

1994年にナムコ(現バンダイナムコゲームス)にCGデザイナーとして入社後、ソニーコンピュータエンタテインメント、キャビア(現マーベラス)等を経て現在はフリーランスとして活動中。映像やゲームのディレクションを始め、世界観設定やシナリオ作成に携わる。代表作は『ドラッグ・オン・ドラグーン』シリーズ、『ニーア』シリーズ。

いしづか あつこ

©YORIMOI PARTNERS

いしづか あつこ

マッドハウス / アニメーション演出家

愛知県立芸術大学在学中より多数の映像作品を制作。
2004年MADHOUSEに入社。新人として設定制作を担当する傍ら、NHKみんなのうた『月のワルツ』のミュージックビデオでアニメーション初監督に挑む。
その後、『青い文学シリーズ:蜘蛛の糸、地獄変』や『SUPERNATURAL・THE ANIMATION』など多数のMADHOUSE作品で監督・演出を担当。
監督として、TVシリーズ『ノーゲーム・ノーライフ』、『ハナヤマタ』、『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』と精力的に作品を産み出す。劇場版『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』での記憶も新しい。
2018年には完全オリジナルアニメーション『宇宙よりも遠い場所』の監督を務めた。

草彅 洋平

草彅 洋平

東京ピストル / 代表取締役 編集者

1976年生まれ。2006年東京ピストルを設立後、企業や広告のブランディングからプロモーション、メディア運営から場所作りまで幅広く手がける。代表作に、ももいろクローバーZの公式ツアーパンフレットの編集長(2012年〜)、日本近代文学館内の文学カフェ「BUNDAN COFFEE & BEER」(2012年)、京王線井の頭線高架下のイベントパーク「下北沢ケージ」(2016年)のプロデュース&運営など。

お申し込み期間:6月10日(月)~17日(日) (day1,day2とも)