「やさい文学」
- 博報堂
- 中尾 花
- 博報堂
- 山岡 智行
- 博報堂
- 笹川 陽子
野菜の隠れた物語を知っていますか?花言葉の組み合わせで、今日の料理が物語になる体験を召し上がれ。
応募総数183件の中から、
以下の通り各賞が決定しました。
ご入賞おめでとうございます!
※応募タイトルや企画概要は受賞者からの応募内容の通りに記載しております。
野菜の隠れた物語を知っていますか?花言葉の組み合わせで、今日の料理が物語になる体験を召し上がれ。
農家によるドローンレーサーをクボタがプロデュース。
世界の頂を目指す姿をドキュメンタリーにする、農業の未来をかけた一大プロジェクトです。
生産する農家さんが減りつつある野菜を「絶滅危惧野菜」と名付けてカレーライスにトッピング。若者にも、食の課題をより身近に感じてもらう施策です。
野菜収穫を体験できるUFOキャッチャー、その名もベジUFOキャッチャー。若者に楽しい形で野菜収穫体験をさせ、食・農業への興味喚起に繋げます。
野菜の購入から消費まで、いつもの行動をとるだけで消費者の食品ロスに対する意識が変わるプロダクト
生きることは食べること。
食べるを支えているのは、農業。
人類の歴史は、まさに農業の歴史といっていいのかもしれません。
一方で、今、さまざまな課題が、日本で、世界で起きています。
人口問題、気候変動、自然災害、そして農業従事者の減少に、食料安全保障・・・。
日本の人口を100人に例えると、1人の農家が100人の食を支えています。
世界では10人に1人が栄養不足で困っている中、生産量40%に相当する25億トンが食品ロスとして発生。
気候変動に影響を与えるGHG(温室効果ガス)の約4分の1は、農業土地利用から発生しています。
農業について学ぶこと。それはわたしたち、今を生きる一人ひとりにとって大切なことです。
食と農業が遠くなってしまった今、次代を牽引する若者たちから、
“食と農業”の大切さ、そして社会課題を解決するためのきっかけになるような気づきやアクションを
引き起こせないだろうか。
食料・水・環境という人が生きていく上で不可欠な領域で、
テクノロジーによって課題解決を続けてきたクボタとして、未来にできることはなにか、
今だからこそ、多くの人と語り合いたいと思います。
未来の地球と人の幸せにつながるコミュニケーション提案をお待ちしています。
8月30日(金)18:00までにご応募ください。
❶若者のインサイトを捉えているか
❷問題を解決する効果が期待できるか
❸「クリエイティビティ」にあふれているか
❹クボタが実施すべき内容か
※以下のようなものは審査の過程で選ばれない可能性がある。