



ACCヤングコンペは、与えられた課題に対し、その解決策となるアイデアを企画・提案していただく、
30歳以下の方々が挑戦できるコンペティションです。
第4回となる今年は、「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」をテーマにしており、
グランプリ受賞アイデアは、今後、株式会社 福島民報社にて実施される可能性があります。
あなたの自由で斬新なアイデアをお待ちしております。
応募資格
- 1992年11月3日以降に生まれた方(公開プレゼン時に30歳以下)。
- 個人、もしくは3人以下のチーム。複数チームに所属することはできません。
- 学生の応募も可能です。ただし、チームの代表者は会社に所属、もしくはフリーランスとして活動している社会人であること
(学生のみの応募は認められません)。 - チーム全員が同じ会社であることは条件としません。
- ファイナリスト5組は、2023年11月2日(木)に開催の「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼンをしていただくので、そこに参加する意思のある方。
エントリー料金
- チームにACC会員社の方がいる場合
- 無料※応募の際、代表者は必ず会員社の方にしてください
- チームにACC会員社の方がいない場合
- 3,300円(税込)
各賞紹介
- グランプリ
- 当該企画は、今後、株式会社 福島民報社において実施の検討を行うことを予定しております。トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。
- 準グランプリ
- トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。
- ファイナリスト
- 賞状1枚が贈られます。
日程
- 8/28(月)10:00~9/1(金)18:00
- 応募期間
- 9月後半
- 書類一次審査
- 10月初旬
- 二次審査
- 10月中旬
- ファイナリスト発表
- 11/2(木)
- プレゼン審査場所:電通ホール
審査委員

審査委員長
- 福島民報社
取締役未来創造本部長 - 鎌田 喜之

- 福島民報社
東京支社営業部長 - 佐久間 貴志

- 福島民報社
経営企画室 - 市川 彩夏

- NTTドコモ・ベンチャーズ
投資担当Director - 新井 春香

- マッキャンエリクソン
クリエイティブディレクター - 熊澤 敢太

- 電通
クリエイティブディレクター、
コピーライター - 薄 景子

- 博報堂/CD
東北博報堂/ECD
ソウルドアウト/ECD - 鷹觜 愛郎

- 電通
BXクリエーティブ・センター
ビジネス・ディベロップメント部長 - 森下 治秀

- 博報堂DYメディアパートナーズメディア環境研究所
上席研究員 - 森永 真弓
応募素材
- 規定フォーマットを使用し、4ページのPDFとして提出してください。
※各ページのタイトルに沿う内容を記載していれば、タイトルの文言は言い換えても構いません。 - 追加で具体的な表現物(映像、ビジュアル等)がある場合は、提出することができます。
9月1日(金)18:00までにお申し込みください。
ブリーフ
■テーマ
若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信
ご多分に漏れず、福島県でも若者の地元離れや離職が地域課題となっています。
この課題を解決するために、若者に対して効果的な情報コンテンツや情報伝達方法を大募集します。
一度福島を離れてもまた戻って来たい、福島に魅力を感じ住んでみたい。
そう思ってもらえるよう情報で若者たちをつなぎとめておきたいのです。
また、この課題は若者が地方で明るい未来を想像することができる企業の少なさやビジネスの少なさが一因とも言えます。
私たちは新聞社ですが、福島の将来を担う若者が希望を持って働ける新しいビジネスを作り出したいと思っています。
そんな未来を照らす新しいビジネスモデルを大募集します。
審査基準
- ❶若者のインサイトを捉えているか
- ❷問題を解決する効果が期待できるか
- ❸「クリエイティビティ」にあふれているか
- ❹福島民報社が実施すべき内容か
※以下のようなものは審査の過程で選ばれない可能性がある。
- 費用対効果が低いと想定できるもの。
- 安易なコラボレーションで、コラボ先の企業や団体のベネフィットが計算されておらず、実施が難しいもの。
- 実施した時に、特定の人々、団体を傷つけるなど、リスクマネジメント観点でふさわしくないもの。
応募規約
1. 応募について
- チームにACC会員社の方が1名以上いる場合、エントリー料金は無料です。
チームの中でどなたもACC会員社に所属していない場合は、非会員協賛金3,300円(1作品につき)が必要となります。 - 必ず実名で応募してください。
- 応募作品は国内外で未発表の、オリジナル作品に限ります。
- 公平な審査を行うため、いずれの応募素材にも、応募者の所属企業や個人名が特定できるロゴや名前の表記をしないでください。
- 一度応募を完了した作品は、応募期間内であっても作品の変更・修正は基本的に認めません。
- 第三者の著作権、著作者人格権、商標権、肖像権、パブリシティー権、名誉・プライバシーその他の権利を侵害する作品および法令などに違反する内容を含む作品は応募できません。応募作品が権利を侵害すると判断された場合は、応募や入賞を取り消す場合がございます。また、第三者の権利侵害によるトラブルが発生した場合は、応募者の責任と負担で解決するものとし、当団体では一切の責任を負いません。
2. 審査・入賞について
- 審査内容に関する問い合わせにはお答えできません。
- グランプリ作品は、今後、株式会社 福島民報社において実施の検討を行うことを予定しております。
- グランプリ作品に係る著作権その他一切の権利は、入賞した時点で、株式会社 福島民報社および一般社団法人 ACCに帰属します。
(著作権に関しては、著作権法第27条および第28条に規定する権利を含みます。)。
この場合において、入賞作品の応募者は、株式会社 福島民報社および一般社団法人 ACCに対して一切の対価を求めることはできません。 - グランプリ作品を除くすべての応募作品に関しては、入賞後、当コンペティションの名称をクレジットとして利用することを禁止します。
- 公開プレゼンに出場するための旅費等は原則応募者自身にご負担いただきますが、遠方からの参加の場合は規程により一部補助できる場合があります。詳細は出場決定時にご相談ください。
- エントリーに際して、本規約、および応募要項に反する事実が確認された場合、また何らかの不正が発覚した場合、当該エントリーについては審査対象外とし、受賞後であっても取り消される場合があります。またこの場合、エントリー料金は返却いたしません。
3. 各種取得情報の取扱い
- 当団体は各種取得情報を厳重に管理し、漏洩および第三者による閲覧の防止に最大限努力致します。
- すべての入賞者の所属会社・個人名は、ACCに関連する様々なイベントや媒体に使用します。
- 応募者へは、当コンペティションに関する各種イベントのご案内をすることがございます。
4. その他
- 転居等により入賞者の連絡先が不明の場合は、入賞を取り消すことがあります。
- 株式会社 福島民報社への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
- 当コンペティションは、事前の予告なくスケジュール・内容の変更を行う場合があります。
- 作品応募をもって上記規約に同意したものとします。
主催

一般社団法人 ACC
協賛

株式会社 福島民報社