今の時代、逆風が吹いているという人がいます。
だからこそ、追い風なのだ、と考える人がいます。
時代の風を読む力、そこから広告は始まります。
商品や企業が本来持っている元気を刺激的に提示することが
できたのか、広告がどれだけその力を担うことができたか、
2003年、時代の風という視点で審査したいと思います。