第22回ACC学生CMコンクール 入賞作品決定
ポスター

テレビCM部門・大賞「エステー(株)/ムシューダ」をテーマに村川 啓二さん(映像テクノアカデミア/東京)
ラジオCM部門・大賞 「近畿日本ツーリスト(株)/「ホリデイ」で行く『ホノルルマラソン2009』」をテーマに太田 舞 さん(日本大学/東京)

審査員審査風景
審査風景

 社団法人ACCが募集した第22回ACC学生CMコンクールでは、今年もテレビCM部門に1,709作品、ラジオCM部門には2,620作品、合計4,329作品の応募がありました。

 これらの作品は、ACCシーエム向上委員会(委員長:大谷 研一)で構成される審査会で、「既存の広告作品にとらわれない、学生らしくオリジナリティ溢れるアイディア」」を審査基準に、原稿の完成度よりアイディアに重点を置いて厳正な審査を行った結果、「大賞」をはじめ各賞が決定しました。

審査風景
審査風景
協賛広告主 16社(五十音順) テーマ商品
アサヒ飲料(株) 『三ツ矢サイダー』
味の素(株) 『味の素®』
エステー(株) 『ムシューダ』
(株)NTTドコモ  『iコンシェル』
大塚製薬(株) 『ポカリスエット』
カルビー(株) 『カルビー じゃがりこ』
カルピス(株) 『カルピス』(濃縮タイプ/500ml紙容器)
キヤノンマーケティングジャパン(株) 『キヤノン コンパクトデジタルカメラPowerShotD10』
近畿日本ツーリスト(株) 『ホリデイで行く「ホノルルマラソン2009」』
サントリービジネスエキスパート(株) 『ペプシNEX』
(株)資生堂 『アネッサパーフェクト UVサンスクリーンDB』
パナソニック(株) 『パナソニック デジタルカメラ/ルミックスTZ7』
(株)マンダム 『ギャツビー さらさらデオドラントボディペーパー(医薬部外品)』
養命酒製造(株) 『薬用養命酒』
ライオン(株) 『Ban デオドラントパウダー スプレー』
(株)ロッテ 『ロッテ「キシリトールネオ <ライムミント> 」』
<テレビCM部門>
賞 名 氏 名 学校名 広告主 商品名 題 名 秒 数 内 容
大 賞 村川 啓二 映像テクノアカデミア エステー (株) ムシューダ 虫目線 15 click
金 賞 永田 泰佑 日本大学 味の素(株) 味の素® 魔性の女 15 click
金 賞 松尾 敏宏 創造社
デザイン専門学校
(株)ロッテ ロッテ「キシリトールネオ <ライムミント>」 フリスビー編 15 click
銅 賞 野武 友里恵 武蔵野美術大学 大塚製薬(株) ポカリスエット うるおうカッパ 15 click
奨励賞 大河原 達 東北芸術工科大学 キヤノン
マーケテイングジャパン(株)
キヤノン
コンパクトデジタルカメラ「PowerShotD10」
いい思い出 15 click
*今回、テレビCMでは特別に金賞を2つとし、銀賞は無しとした。
<ラジオCM部門>
賞 名 氏 名 学校名 広告主 商品名 題 名 秒 数 内 容
大 賞 太田  舞 日本大学 近畿日本
ツーリスト(株)
ホリデイで行く『ホノルルマラソン2009』 私たち変わります 60 click
金 賞 菅原 久人 映像テクノアカデミア 近畿日本
ツーリスト(株)
ホリデイで行く『ホノルルマラソン2009』 目標 20 click
銀 賞 半田 智洋 映像テクノアカデミア (株)ロッテ ロッテ「キシリトールネオ <ライムミント>」 四十五音 20 click
銅 賞 藤沢 和彦 映像テクノアカデミア 味の素(株) 味の素® 振りますか? 20 click
奨励賞 和泉 伸吾 慶応義塾大学 (株)NTTドコモ iコンシェル 執事リストラ 20 click
※敬称略

2009年度 第22回 学生CMコンクール全体講評

大谷氏
大谷審査委員長

今年は例年になく「力作」ぞろいの充実した年であった。
同じ商品のテーマでも、さまざまな切り口の優れた作品が
多数あり、しかもどれも面白く、審査票数に差がつかず
何回も決戦投票をくりかえす状態であった。
各審査員の応援演説も力強く多様で、熱のこもった審査会に
なった。
各審査員も随分楽しまれたのではないか。
不況下に名作が生まれると言われているが、なんだかそんな
印象の年であった。
学生諸君の力の入れようを感じた審査会でした。

大谷審査委員長 グランプリ作品受賞理由
●テレビCM大賞
エステー(株)/ムシューダ  題名「虫目線」(15秒)

虫の目線で衣類を見るというアイデアも素晴らしいが
定食やランチやお弁当として表現したことが
質の高いユーモアに達している。
実力を感じる秀作である。

●ラジオCM大賞
近畿日本ツーリスト(株)/ホリデイで行く『ホノルルマラソン2009』 題名「私たち変わります」(60秒)

いわゆるCMらしい登場人物ではなく、人生に生々しい
事情を抱える人たちの心の声を表現の核にしたことが
「人生を変えたい」というテーマに強い共感とインパクトを
与えている。力強い作品である。